経理を’ガンバる’のは誰の為ですか?

経理を’ガンバる’のは誰の為ですか

1.会社が経理部門にしてほしいこと

社長は経理に、

  1. お金の管理
  2. 税務調査をクリアする事務処理
  3. 業績の報告

を’スピーディ’で’コストをかけず’にやってもらうことを望んでいます。

ただ本音では売上につながるものだけに経営資源(ヒト、モノ、カネ)を使いたいのです。
できれば税務調査がなければ帳簿なんてつけたくないと思っています。

一方の経理部門は税務署や会計事務所からの指摘されることを恐れて100パーセント、いやそれ以上の品質の事務処理を行っているのではないでしょうか。

  会社が求める以上の業務はムダな業務ではないですか?

2.生き残りには固定費の削減が必要です

管理業務は会社の資源(ヒト、モノ、カネ)を円滑に循環させて行くためにはなくてはならない業務ですが利益は1円も生まない業務でもあります。

管理部門のコストを売上で回収するためには、仮に粗利20%のビジネスであればかかったコストの5倍の売上額が必要となります。
逆に削減したコストは5倍の売上額に相当します。

  会社の管理業務に見直し余地はないですか?

3.ベテラン経理マンが辞めたら・・・

多くの中小企業では経理はベテラン社員が行っています。
彼らは会計の知識を保有して日常の仕訳から決算書作成、資金繰りまで、会社の為に日夜努力しています。

それでは彼らが辞めてしまった後に後任者に引継ぎが簡単にできると思っていますか?
経理の仕事は地味ですが、誰かがやらないと会社が止まってしまいます。

経理がブラックボックス化された難しい仕事になっていては、いざという時に誰も手が付けられない状態になってしまいます。

  経理職を「専門職」から「一般職」へ変えませんか?