弊社は以前から、多くのお客様を日本政策金融公庫へ融資申込の取次を行ってきました。
通常、日本政策金融公庫へ融資を申し込む場合、お客様が公庫の支店まで出向き又はWEB申込を行い、必要書類を準備、面談の上、審査結果を待ちます。
弊社を通して頂くことで、事前にお客様の状況を公庫の担当者に伝えます。
先方が欲しがる必要書類も、事前に教えてもらいます。
創業したばかりであれば、創業前の勤務時代の情報や、個人資産を示すものなど、必要書類の準備を指示されますので、これも事前に準備、送付しておきます。
その際に、希望の融資額も、サラッと伝えておきます。
そうすると、おおまかに、融資可能かどうか事前に審査をしてくれます。
もちろん、正式な申込前ですので、参考程度ですが、それでも非常に役に立つ情報です。
例えば、1,000万の運転資金を希望と伝えたところ、300万なら可能性ありというような回答がもらえます。
いずれにしても、必要書類を公庫の担当者に事前に送付し、融資の可能性があれば、実際の面談に進みます。
面談は、弊社(KMパートナーズ税理士法人)で行う事も可能で、公庫担当者に来てもらうことも可能です。
まとめると、日本政策金融公庫の融資については、弊社を通して頂くと、無駄な動きが省けます。
融資が不可能であれば、事前にダメ出しがありますので、申込自体を行いません。
融資の可能性が高いときだけ、面談、申込をしますので、今まで、面談まで行った場合で融資が出なかったことは、ほとんどなく、100%近く融資が実行されています。
弊社のお客様であることを前提に、日本政策金融公庫も優先的に審査してくれていますので、弊社とご契約のあるお客様であれば、いつでも取次可能です。
弊社のサービスでも、特に頻度も高く、喜んで頂けるサービスですので、ぜひご利用頂ければと思います。